2025年のAppleイベント
イベント動画をいつでも確認できるように2025年のAppleイベントの動画を載せておきます。
この記事では、Iphone17のカメラ機能でできることを全て紹介していくので「Iphone17でどんな撮影ができるのか」気になる方はチェックしてください。
優先的に今年の新機能やカメラスペックの紹介をしていきます。その後、昨年発表された機能で今年の使用されている機能などを紹介できればと思います。
Iphone17のカメラ
今年のiphone17proのカメラはすべて48メガピクセルのFusionカメラになりました。
これにより、光学ズームは最大8倍になり、200mmの焦点距離に相当するこの望遠機能を使用することができました。
ズームの選択オプションは以下となっています。
- 0.5倍→13mm
- 1倍→24mm
- 2倍→48mm
- 4倍→100mm
- 8倍→200mm
新しいフロントカメラ
Iphone17シリーズに共通している新しいフロントカメラですが、Proにももちろん搭載されています。
正式名称は「18MPセンターフレームフロントカメラ」です。
写真のセンターフレーム
18MPの高解像度のレンズを採用することでクロップしても高画質なまま撮影できるようになりました。
また、カメラのセンサーを正方形にしたことで様々な画角になるようなクロップの仕方が可能になっています。
その結果、縦長だけでなく横長のセルフィーが撮影できるようになりました。
手ぶれ補正ビデオ撮影
動きながらでも4K 60FPSの動画が撮影可能になりました。
デュアルキャプチャビデオ
バックカメラとフロントカメラの両方で同時にビデオ撮影ができます。
ビデオ通話の自動フレーム
FaceTimeのビデオ通話の際にAIが自動で被写体が画面の中心に収まるように調整してくれます。
バックカメラの詳細
バックカメラは全てのレンズが48MPに統一されたため、望遠は光学8倍ズームができます。
さらに、デジタルズームは5倍ズームが可能なので、最大40倍ズームが可能になります。
48MP Fusionメインカメラ
- 24/48mmの焦点距離(1倍/2倍)
- ƒ/1.78絞り値
- 2.44μmのクアッドピクセル
(個々のピクセルは1.22μm)
48MP Fusion超広角カメラ
- 13mmの焦点距離(0.5倍/マクロ)
- ƒ/2.2絞り値
- 1.4μmのクアッドピクセル
(個々のピクセルは0.7μm)
48MP Fusion望遠カメラ
- 100/200mmの焦点距離(4倍/8倍)
- ƒ/2.8絞り値
- 1.4μmのクアッドピクセル
(個々のピクセルは0.7μm)
動画撮影
Proに期待する、Proシリーズの本領を発揮できる部分は動画撮影の部分です。
公式サイトでは以下の4つがピックアップされています。
- ProRes RAW
- プロのワークフロー
- Genlockとタイムコード
- 4K 120fpsのドルビービジョン
ProRes RAW
IPhone15 Proからこれまで「ProRes」という動画撮影のコーデックが使用されてきました。17 Proからは特定のアプリを使用することで、ProRes RAWというコーデックが使用可能になります。
プロのワークフロー
プロ向けにApple log2や放送フレームレート、オープンゲート収録が可能になりました。
Genlockとタイムコード
Blackmagic Camera ProDock について
4K 120fpsのドルビービジョン
昨年から追加された機能です。特に変化はありません。
まとめ
iphone17 Proを選びたい方は動画撮影機能で選ぶといいと思います。
写真撮影に関わる性能はiphone17無印とほとんんど変わらないですが、動画撮影で差別化がされています。
私はカメラを所有していますが、てぶれがきになってしまい、次第に動画を撮影しなくなっていることに最近気がついてしまいました。
なので、動画撮影を楽しみたい方にはProがおすすめです!